【2026年10月】食卓の今後を考える【食品値上げ】

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食品を買ってきた袋を持ち帰っては、「前より少し高いかも?」と感じる場面が増えました。昔は特売日に買えば安心できた食品も、気付けば価格や内容量が変わっていたり…。今回は、10月からの食品値上げの現状を追っていき、毎日の食卓と家計の目線で整理してみることにしました。

※リサーチ時点の情報なので、詳細が一部異なる場合があります。

帝国データバンクの最新調査によると、
主要食品メーカー195社で10月に価格改定される飲食料品は3,153品目。1回当たりの平均値上げ率は10%でした。

9月と10月だけで8,000品目を超える値上げが集中し、2026年に判明している値上げは年間で20,187品目に達したようです。

出典:帝国データバンク「食品主要195社」価格改定動向調査―2026年10月

食品全体が一律に上がるわけではありませんが、毎日の買い物で選ぶ機会が多い分野に広がっているのが今回の特徴です。


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図解|10月に値上げが集中する食品

分野値上げ品目数主な対象例
酒類・飲料1,399品目発泡酒・第三のビール、焼酎、清涼飲料水
調味料820品目マヨネーズ、しょうゆ、たれ類
加工食品668品目缶詰、冷凍・チルド食品、乳幼児向け食品
菓子165品目菓子類
乳製品101品目乳製品(商品ごとに異なる)

※品目数はメーカー発表ベースで、内容量減による実質値上げも含みます。店頭価格・実施時期は商品や店舗によって異なります。

値上げの原因には原材料高だけでなく、エネルギー、包装資材、物流、人件費、円安が関係しているようです。


💡10月以降の「食品値上げの波」はどうなる?

個人的な考えとして「完全には止まらず、品目を変えながら続く可能性が高い」と考えています。

⚡まだまだ値上がりしそうだと思う理由

1.11月分も、すでに値上げが決まっている

「これから値上げが起きるかもしれない」という段階ではなく、11月にも多数の食品が価格改定予定されています。調味料、加工食品、飲料など、毎日の食卓で手に取りやすい商品ほど影響を受けやすい点は、家計にとっても見過ごせませんね。

2.原材料以外のコストも下がりにくい

値上げの背景は原材料高だけではなく、電気代などのエネルギー費、人件費、物流費、円安による輸入コストがあります。仮に原料価格が少し落ち着きをみせたとしても、包装資材や配送、人手にかかる費用が高いままなら、メーカーが価格を元に戻すのはそう簡単なことではないと考えます。


💡考えるべき無理をしない節約

今後の食品の値上げのことを子育て真っ最中の、いち父の意見として、節約は「量を減らすこと」ではなく、家族の栄養と満足感を守る工夫が必要なのかと思っています。

育ち盛りの子どもや家族の健康を考えると、ただ材料を削るだけではきっと続きません。献立を先に決めて購入したり、冷蔵庫の在庫をうまく使い切るなど、小さな工夫の積み重ねが今後に生かせるのではと思っています。

食べることが大好きな僕も、これからはお気に入りの食材を「安いから大量に」ではなく、「おいしく使い切れる量で」選びたいと思います。旬の野菜を取り入れて、かさ増しになる豆腐や卵、冷凍できる肉やきのこをうまく味方にすれば、きっと具だくさんで栄養のある食卓はつくれます。

妻には、いつも美味しいごはんを作ってもらいとても感謝しています。私も料理当番の際には、このことを心に留めて、調理していきたいです✨

10月を過ぎれば値上げがすべて終わるわけではありません。リサーチしたなかでも、2027年にかけても断続的な値上げが続くと見ています。だからこそ、我慢だけに頼らず、価格・栄養・家族の満足感のバランスを、これからも一緒に考えていきたいですね。


📄すぐに始めたい節約メモ

  • 買い物前に冷蔵庫・冷凍庫をチェックして、重複買いを防ぐ
  • 特売品からの献立組み立てチャレンジ、必要な物だけを買う
  • 野菜・きのこ・肉を小分けに冷凍する
  • 調味料は使い切れる容量と賞味期限でまず考えてみる
  • おやつ・ジュースなどの飲み物は「週の予算」を決め、楽しむ分を残す

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